iPhoneのiOSアップデートで絶対にやってはダメな事とは!?

iOSアップデート方法 iPhone
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今回の記事ではiPhoneを利用しているユーザーの方がメインで書きたいと思います。

最近のAppleからのiOSアップデートは比較的多くありますが、そのほとんどがバグの修正やセキュリティの修正アップデートがメインです。2023年9月に新しいiPhone15も発売されると思いますが、その際にiOS17も同時にリリース予定となっております。

そこで、テックスタイルchにもiOSアップデートがあった際には、いくつかの不具合LINE相談が必ず来ます。その中でもユーザーによってはiOSのアップデート操作に問題がある場合がありますのでご紹介します。

メジャーアップデート

iOSのアップデートには大きく分けて2種類あります。その内の一つがメジャーアップデートとなります。2023年7月現在の最新のiOSは「iOS16.6」となります。

一番最初に表示されている数字「16」がメジャーアップデートの数字となります。メジャーアップデートには基本、最新機能などが含まれます。

マイナーアップデート

もう一つのアップデート種類は「マイナーアップデート」となります。このマイナーアップデートはバグの修正やセキュリティ修正が含まれるアップデートと思って下さい。


Appleではバージョンの管理を3桁「プラス英語」の英数字で管理されており現在のiOSのバージョンは「iOS16.6」なので最後の「6」がアップデートされた証となります。基本的にはメジャー版の修正されたiOSと言う事になりますのでアップデートしておいた方が良いでしょう。


そして更に最後の数字が表示されるマイナーバージョンのアップデートは小規模なバグの修正やセキュリティ修正などが含まれる場合に多いです。例)「iOS16.5.1」と最後の数字となります。

iPhone端末のバージョン確認方法

ご自身のiOSのバージョンが何か?分からない方は下記の手順でご確認ください。

  1. 設定を開く

     

  2. 一般を開く

     

  3. ソフトウェアアップデートを開くと現在のiOSのバージョンが表示されます。
    「設定から一般へ進み情報へ進んでもiOSバージョンで確認ができます。」
iPhoneでアップデートした場合

iPhone端末からのiOSアップデートは一つのイメージで解説すると、これまでのiOSの上書きと思って下さい。アップデートと言っても上書きのアップデートとなりますので若干の不具合が発生する可能性は否定できません。

パソコン/iTunesに接続してアップデートした場合

パソコンにiPhoneを接続してiTunesを開きアップデートした場合は、iPhone端末にインストールされているiOSを丸ごとアップデートする事になります。

この丸ごとアップデートをする事によって「iPhoneだけでアップデート」とは少し意味合いが違う事を認識していただければ幸いです。

絶対にやってはダメな方法

アップデートの方法については、基本的な2つをご紹介しました。この2つの方法で絶対ダメな事とは?

それは、アップデートを途中で止めると言う事です。ユーザーの方で多いのがiPhone端末だけでiOSアップデートをWiFi接続して行なっていただく事は全然良い方法なのですが、それが残念な事に途中でWiFi環境化で無い場所に移動してしまってアップデート自体が途中で止まると言う絶対にやってはダメな事です。

アップデートが途中で止まる事で不具合が発生する可能性

  1. iPhoneのリンゴループ

     

  2. iPhoneの文鎮化

     

  3. iPhoneストレージ容量圧迫「システムデータ拡大」

     

  4. 通知関連の不具合「LINE通知が来ない」「メール通知」など
    通知関連の参考記事:iOS16.5アップデートしたらLINE通知が鳴らなくなった!
まとめ

今回の記事ではiOSアップデートについて書きましたがアップデート自体の操作はすごく簡単なもなのでiPhoneを快適に利用して行く上でiOSアップデートは行なっていきましょう!

ただし、これは私個人的な見解ですが「メジャーアップデート」の際は、新機能や大きく変わるiOSと言う事でユーザーがダウンロードしているアプリによっては対応が出来ていない可能性もありますので気をつけて下さい。

関連記事:【iOS16.6不具合情報】iOS16.6アップデートしたらAppleMusicの音楽が止まる!

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