iPhoneの大切な写真データを外部に保存して、いつでも見れる様にしておく!

iPhoneの写真管理方法 iPhone
「本ページはプロモーションが含まれています」

テックスタイルchへの相談No.1はiPhoneから写真が消えた!または写真を消してしまったと言う相談がダントツでNo.1です。iPhoneから写真が消えてしまうと、かなりのダメージを受けますよね。

今回のブログではiPhoneの写真データを管理する方法について解説していきます。

iCloudで管理する!

多くのユーザーは、iCloud容量が無料の5GBが多いです。実際に相談者の多くは無料の5GBでiPhoneの写真管理を行っておりiCloud容量不足によってiPhoneのバックアップが取れていると思いiPhoneの機種変更や初期化を行なってしまった事で大切な写真データの消失と言うケースが多くあります。

ユーザー自身がiCloud上で全ての写真・動画データを管理したいと思っている場合は、iCloud容量のアップグレードを推奨します。最初は50GB辺りからスタートしても良いでしょう。
Apple公式ページ:https://support.apple.com/ja-jp/HT201238

iPhoneストレージとiCloudストレージの違い!

初心者の方で間違えやすいのが、このiPhoneストレージとiCloudストレージです。iPhoneを購入する際に大きめの容量「256GB」など選んでiPhoneを購入すれば大丈夫と思っている方も多いのでは無いでしょうか?確かにiPhoneストレージ容量が大きいものであれば大丈夫ですがバックアップ「同期」機能とは別のお話になってきます。

一つの例でお話しすると「自宅=iPhoneストレージ」「押入れ=iCloudストレージ」のイメージです。自宅のスペースがいくら広くても押入れのスペースが大きくなければ荷物「データ」を保管する事はできません。これが原因でiPhoneストレージ容量が大きから大丈夫と思っていても実際のiCloud容量は5GBしかなくてバックアップ「同期」が取れていない事が原因で写真データなどが消えたと思っている方も多いです。Apple公式ページ:https://support.apple.com/ja-jp/HT206504

パソコンで管理する

パソコンを持っている方は、パソコンでiPhoneの管理はベストな管理方法だと思います。iPhoneの初期の頃は必ずと言って良いほどパソコンが必要でした。ただパソコンがなくてもバックアップが取れたりiOSアップデートが出来たりと便利になってきた訳ですが確実な管理方法としてはパソコンで管理した方がリスクは回避できるかも知れません。「パソコン知識などが必要」

パソコンでデータ管理も「iCloud」「ローカル」と選択が出来ますので完全にパソコンで管理したい方は「ローカル」を選択しましょう。パソコンの容量を使用する事になりますが古いパソコンでなければ問題無いと思います。Apple公式ページ:https://support.apple.com/ja-jp/HT205323

外部USBメモリで管理する

予算が利用できるユーザーであればUSBメモリを使用してiPhoneの写真データの管理や動画データの管理がオススメです。製品によっては初心者の方でも簡単に管理ができて、USBメモリをパソコンに繋げばパソコンでも管理出来ると言った便利なものです。

以前にYouTubeでも紹介した製品をご紹介だけしておきます。この製品は初心者の方でも簡単に使用する事が出来ると思います。

まとめ

iPhoneの中にはユーザーの大切な写真データ・動画データがあると思います。その大切なデータが消失してしまった時の喪失感は、いつも相談に乗っているとヒシヒシと伝わってきます。中には泣きながらの相談者もいました。

私も出来る限り写真データ・動画データの復元にアドバイスを送っておりますが、データそのものが存在しないとなると、どうする事も出来ないので大切なデータは管理が全てだと思いますので、是非!参考にしてみて下さい。

関連記事:iPhoneから消えた大切な写真を復元する方法を元Appleスペシャリストが教えます!

タイトルとURLをコピーしました